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はじめに
みなさんこんにちは!
今日は30代の転職で後悔したことと題してブログに綴っていきます。
この記事がこれから転職を考えている人もしくは転職して不安や悩みを抱えている人に何かしらの解決策を見出せるようになれば幸いです。
それでは最後までよろしくお願いします。
その1.給与面
転職前は多少の年収減は困らないと高を括って思い切って転職。
しかし、転職後に始めて目にする給与明細で愕然。
これからずっとこの給料でやっていけるかという不安に襲われました。
お金が全てじゃないとは世間は言いますが、精神安定剤としてお金は大事だなと改めて思いまいした。
私は結果的に元の年収くらいに戻すまでに半年で目途が立ちましたが、最初のころ給料が下がるのは精神的に良くないので転職の際にはよく注意した方が良いなと思います。
給与交渉は転職の際には最重要の項目の一つなのでお金のことを話すなんて・・・と思う人は、
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その2.残業時間の噓
続いては残業時間の噓。
これは面接時によく確認しておけば良かったことの反省点です。
残業の平均は20時間程度と聞いて入社したのですが、全然違いました。
「平均」は0と50を足して2で割った数でした。
全くしない人(特別な理由で残業できない人)がいるだけで、基本的には残業ありきでした。
現在は、稼げるし仕事を楽しんでいるのでポジティブに捉えて働いていますが、残業が苦痛な人は要注意です。
残業が一番多い人の時間を聞くのが最適だと思います。これを答えられない会社は危ないかも?!
その3.専門性のすれ違い
最後の後悔ポイントは「専門性」です。
これは後悔している部分とこれから頑張ろうと前向きな部分と二面性があるのですが、転職したばかりの時は後悔のほうが大きいポイントでした。
というのも、私が転職した職場は前職で培ってきた専門領域がほとんど通用しない職場だったのです。
案外通用するものだと転職前は思っていましたが実際はそうでもなかったのです。
最初はこれから本当にやっていけるかという不安に襲われる毎日が続いたのを覚えています。
自分の専門知識や培ってきたスキルが本当に通用する職場かどうかはよく確認して転職しましょう。
最初はどうなることかと思いましたが、不幸中の幸いでその職場で誰一人として持ち合わせていない専門知識を私が持っていたので今は何とかやれています。また、専門ではないなら専門家になれるまで勉強すればいいと今は割り切って勉強しています。
こういった事態をなるべく避けるためには業界に詳しい転職エージェントの活用が必須だなと思いました。自分よがりにならずに客観的にキャリアを見つめてくれる転職エージェントを活用しましょう!
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まとめ
いかがだったでしょうか!
転職後の後悔をなるべく避けるためにも事前の準備は重要です。
特に給与面は生活に直接効いてくるだけでなく精神的にもダメージが大きいポイントになります。
不測の事態をなるべく避けるためにも転職エージェントを活用して客観的に自分を評価してもらいましょう。
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