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今日は私の転職体験記の初回編をお送りいたします。
初めに
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「仕事は何のためにされていますか？」
お金のため？家族のため？異性のため？欲しいもののため？
今回は気ままに転職活動について記事を作ってみようと思います。一気にいこう。
転職なんて考えていない。同じ仕事が続かないやつはダメ人間だ。そう思っている人にも読んでもらえる内容を書いていこうかなと思います。
何故、転職するのか。
「なんで転職するのか？」
採用面接でも絶対聞かれるこのフレーズ。理由は多種多様ですよね。
この記事をお読みの方はきっと転職を考えている方だと思います。
「士農工商」に代表されるように昔は生まれながらに、人生のレールが決まっていたように思います。
しかし、現代は違います。プロのスポーツ選手、歌手、芸術家などの一部の天賦の才を持つ人しかできない職業以外は、努力次第では選択できる時代になっていると思います。努力の質・量は別として。
何が言いたいかというと、現代は仕事を選べます。つらい、きつい、やってられない、成長できない・・・。それはあなたがダメなんじゃない。ただ、合わないだけなんです。
「合わないから転職する」「やりたいことが出来たから転職する」
そんな世の中でいいと思うんです。仕事のせいでつらい思いをしている人を見るのは嫌なんです。
だから、「転職する」。それでいいと思うんです。
私の転職理由
私は転勤がある仕事をしています。今は地方に異動して６年目です。そろそろ次の土地へ辞令が発令されそうです。今の職場がたまたま地元ということもあって、もう転勤したくないと思うようになりました。きっかけはそこでした。
転職を意識し始めると職場の悪いところが目に付くようになってしまいました。この職場である必要あるのかなって、無理する必要ないなって、思うようになっていきました。
そうして、転職活動を始めていきます。
企業選びの軸
企業選びの軸は2つ。
「今の経験が活かせるか」「成長産業で会社も自分も成長していけるか」でした。
経験が活かせるというのは、システムエンジニアや営業など即戦力的なご職業の人は応用的に話ができるのですが、私はぼんやりした”経験”だったのであまり面接では答えらえませんでしたが・・・。
成長産業の見極めは難しいですが、10年後の受ける企業の業界動向を確認して受けました。
斜陽産業でもある程度のニッチなシェアがあればいいのかもしれませんけど！
勿論、給与面・福利厚生面も重要なのですが、あんまり意識しないようにしています。
如何せん、企業選びの軸は面接でよく聞かれる質問なので、「なぜ受けた？選んだ？」は言語化しておくといいと思います。
転職活動を始めて気づいたこと
とりあえず転職サイトに登録してみました。転職で企業に応募するときは、「職務経歴書」と「履歴書」が必要です。最近は転職サイトでアシストしながら作成してくれます。
とりあえず、職務経歴書に取り掛かって思いました。
「何書けばいいのだ？」
書かないと自分を知ってもらえないので書くしかないのですが、何を書けばいいかひたすら迷いました。やったことがあることを小さなことから１つずつひたすら箇条書きしました。入社してから今までの分、全部です。
意外と他人から見ると「そんなことできるの？！凄い！」という特技が、自分では当たり前に普段しているおかげで特別視できていないことがあるらしいです。なので、自分ができて当然は他人も当然ではないので書いてみるといいでしょう。
気づいたことは「自分ってこんなことしてきたんだ、こんなことできるんだ」という点でした。
転職は考えなくても、自分の強みを知る上でも職務経歴書や履歴書作りはいいものだと思います。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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次回は「最初の面接が思ってたのとは違った」という内容で記事を書こうかなと思います。
ご期待あれ！
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