第三話目は面接かと思ったら「マッチング面談」という謎仕様について語っていく!
マッチングアプリ・・・?
#この記事には一部プロモーションが含まれます。
マッチング面談とは?
マッチング面談は、就職活動や転職活動において、求職者と企業側が直接話し合う機会です。目的は求職者と企業がお互いに相手のことをよく知るために行われます。具体的には以下のような目的があります。
- 求職者と企業の相互理解
求職者は、企業の業務内容や文化、風土などを理解することで、自分が適性を持ち、自分のキャリアプランに合致するかどうかを判断することができます。また、企業側も求職者の経歴やスキル、志望動機を聞くことで、求職者が企業に適しているかどうかを判断することができます。 - 双方の要望の把握
求職者と企業双方の希望や条件について話し合うことで、求職者が求める待遇や職場環境と、企業が提供する仕事内容や待遇との相違点や適合性を把握することができます。この結果、双方が納得できる採用や入社が可能になります。 - 信頼関係の構築
面談を通じて、求職者と企業側が相手に対して興味を持ち、共感することができると、信頼関係が構築されます。その結果、採用後にスムーズなコミュニケーションが図れるようになります。
以上のように、マッチング面談は、求職者と企業側が相互理解を深め、双方が納得できる採用や入社につながるために行われます。
知らなかった
転職エージェントからは、「〇月×日第一面接です!頑張ってください!」みたいなメールが私に来ていました。新卒以来の面接ということで、1週間前から緊張。緊張に弱い私は不安と緊張で体調不良が続いてしまう始末・・・。そんな中でも志望動機の発声練習、自分の強み弱みを丸暗記、現職での職位やスキルの説明文書を頭に叩き込む作業をして準備を進めました。学生の時はここまでしなかったですね。社会人になって如何に準備が大事か理解しているからこそです。学生の頃は根拠のない自信で面接をろくに準備もせずに受けていたのでこれは良くなかったなぁと反省しましたね。もしこの記事を読んでいる学生や転職活動中の方は過去記事に書いているように徹底的に相手を調べ上げて望むといいでしょう。勿論、自分のアピールポイントもキッチリ説明できるようにすることも大事です。
さて、第一面接の日が来ました。その日は現職を午前中だけ休んでいたのですが、朝からほぼトイレにこもるという非常事態。緊張でおかしくなってました。そして、その時が来ました。
面接開始
今回の面接はオンライン面接でした。実は自宅と職場の距離は車で30分ほどで行ける距離だったのですが、オンライン面接を選択できたので安易にそうしていました。自宅でスーツでスタンバイ。オンラインシステムに接続しました。
こんにちは!今日は「マッチング面談」、よろしくお願いします!
え。ああ、はい。よろしくお願いします!(マッチング面談ってどういうこと?)
バリバリの面接だと思って下準備していたにもかかわらず、結局出てきた企業の方は人事の方で面接官ではありませんでした。話を聞いていくと、今日は面接ではなく、「何をしている企業なのか、福利厚生、働いてもらう部署について」という内容の説明でした。つまり企業説明会です。緊張していたのが馬鹿馬鹿しいなぁと思いながら適宜質問をしながら聞いていました。企業文化というものが各社あると思うのですが、それが自分のフィーリングにあっているかこの面談で確かめることは非常に大事だと思いました。
企業の概要説明が終わり、次は実際に働く部署について説明があると人事部の方から言われた後、私は凍りついたのでした・・・。
どっちなんだい!
次の登場人物は働く部署の課長二人でした。部署の説明をしてくれる!と思いきや、そこから始まったのは面接さながらの質問攻め。。。志望動機は何なの?たまに出張あるけど大丈夫?などなど・・・。
え、働く部署の説明は?どこいった??
結局そこから30分程面接されました。転職エージェントがマッチング面談だから軽い気持ちで臨んでくださいと言ってなくて本当に良かったです・・・。回答事項をまとめた紙を手元に用意していたのですが、オンライン面接で紙をチラ見できたというのも不幸中の幸いでした。
結局、マッチング面談だったのか、面接だったのかどっちなんだい!と心の中で叫びつつ課長陣の面接?は終了。
以上で今日のお話は終了です。5分ほどお待ちください。
5分の間の後
結局、10分ほど待たされました。待たされたのちに人事だけ戻ってきて言われたのは、
○〇課長達から面接に進んでもらう了承が取れました。次の面接日程は後日転職エージェントを通じてご連絡いたいますのでお待ちください。お疲れ様でした。
はい!ありがとうございます!(結局、面接じゃん)
選考のフローに関する内容がこの後告げられ、「部長・課長面接」→「社長・役員面接」の流れになることが解りました。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。マッチング面談だからといって油断は禁物です。
内定までの可能性を上げる方法はただ一つ。事前に対策をすることです。
何も準備せずにマッチング面談の望むと、せっかくの条件の良い求人を他の人に譲ることになります。
簡単で効果のあるオススメ方法はキャリアアドバイザーにサポートしてもらうこと。
↓圧倒的おすすめのコーチング付きキャリアコンサルティング会社。
今すぐクリックして、行動しましょう。
20代なら「Agentneo」が超オススメ。豊富な経験を持つキャリアアドバイザーがあなたの求職活動を全力支援してくれます。無料登録(公式サイト)はこちら
30代なら転職を考えたときにスキルがあったらな・・・。と考えることはありませんか?
GEEK JOBキャンプ_社会人転職コースなら未経験からITエンジニアを目指すことが可能です。
IT業界は深刻な人手不足が進んでいるため、スキルがある人材は引く手あまたは間違いないでしょう。
是非登録してみてください。
また、就活をされている方はどんなサービスをお使いですか?
どのサービスがいいかは人それぞれですが、dodaはキャリア支援の大手企業。
以下のサイトから是非登録してみてください。
その3はこれで終了です。次は、転職体験記その4「ガチガチ面接」について
コメント