【第二話】採用試験突破!これだけは調べておこう。企業研究の方法編|転職は30代がおすすめ!!出向先で未経験からの転職成功ストーリーを大公開

転職活動
タッド
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書類審査、採用面接の突破確立をあげていくために何が必要か。

僕の実践したことを紹介していきます。

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はじめに

 前回の記事では、転職を始めたきっかけについての記事を作成しました。転職する理由は深掘りして考えて欲しいという想いを記事にしてみました。慣れ親しんだ仕事を変えるってやっぱり難しいですよね。さて、転職理由が固まった次は受ける企業を決めていくのですが、私が決めた後に実践したことを記事にしていこうと思います。今回紹介する実践したことをやると書類審査や面接突破の確率上がること間違いなし?!

結論

 書類審査・面接を通過する確率を上げるためにするための実践の結論は、

企業に恋をすること

乙女チックな話をしていきます。

噓です。ちゃんとこれには理由があります。

例えば、あなたに好きな人ができたとします。付き合う前に何をしますか?
好きな食べ物、歌、映画などなど、相手のことを知ろうとしますよね
最高のプレゼントをあげますよね?口説くネタを準備しますよね?
ありとあらゆる策略を頭使って考えますよね?
本質は同じです。
最高のプレゼントは、「履歴書・職務経歴書」
口説くネタは、「企業の仕事内容、今後の課題、成長ポイント」
最後はプロポーズ、「志望動機」

これを一所懸命にやった結果、不合格だった場合は単に相性が悪いだけです。
それくらい受かりたい企業については徹底して調べることが大切だということです。

実践内容の紹介前にひと言

 最初にこれはやらないほうが良かった内容をお伝えします。
それは、「退職者の口コミ情報を見ること」です。これは「最初は」絶対にやらないほうがいいです。
退職者が書くのでどうしてもネガティブな口コミが多いので、受かりたい企業に対してマイナスのイメージがついてしまうからです。退職者の口コミ情報を見るのは後からにしておきましょう。

実践内容

企業情報の入手

まずは、企業の公式サイトやSNSアカウントから基本情報を入手しましょう。公式サイトには、企業の事業内容や沿革、組織構成などの基本情報が掲載されています。また、SNSアカウントには、企業の取り組みや社員の声、イベント情報などが掲載されていることがあります。
SNSの場合は、企業が抱えている課題や将来像などを謳っている場合もあるので良く確認しておくとよいでしょう。
 注意点としては、Web制作やSNS担当の方が作成した内容ばかりの場合、情報に偏りが発生している場合があるので複数の情報源から確認することが非常に大切だと思います。
 基本的な情報はここで把握しておきます。

四季報チェック

上場企業を受ける場合になってしまいますが、「四季報」を見ておくのは非常にオススメです。受けるか受けないか考えるタイミングでみることが一番いいでしょう。最近の経営情報がわかります。株価は企業の注目度を測るバロメーターです。
四季報ネタを面接のトーク中に盛り込むと、面接官からは「そこまでチェックしてきたのか!」と印象に残すこと間違いなし!

Youtubeで調べる

四季報からの流れで今後の株式予想について紹介している動画が見つかることがあります。中長期投資や高配当株式投資がベースのYoutuberの人の動画がオススメです。このような方々は企業の事業内容を調べた結果、将来的に売り上げが伸びると確信した企業でないと投資しませんからね。
事業内容を徹底的に調べてくれて、伸びている事業、企業の課題なども併せて紹介してくれているのがYoutubeのいいところです。企業の課題を素人が気づくのは難しいですもん。ありがたく参考にしましょう。
たまに、企業を直接解説している動画もあるので参考にしてみてください。
企業の課題」については、ネガティブな内容を含むこともあるので取り扱いには厳重注意ですが、上手く言い回して、課題について自分ならどう取り組んでいくかを面接で話せば好印象でしょう。

有価証券報告書、官報データベース、日刊新聞、企業HP

すべての株式会社には、定時総会終了後に決算を公告することが義務付けられています。上場企業であれば有価証券報告書を見ればいいです。
非上場企業の場合は、それ以外の官報データベース、日刊新聞、企業HPから決算を見つけてみましょう。
経営状態を知るきっかけにもなりますし、危ない会社に就職・転職するリスクを減らすことにもつながります。

ニュース

企業のニュースを調べておくこともGOODポイントになります。
Googleニュースで企業名調べるだけでいいので、今は本当にいい時代になりましたね。

まとめ

 職務経歴書は、受ける企業が求める人物像に限りなく寄せて書くこと。
 面接は受ける企業に全力プロポーズするために徹底的に調べて臨むこと。

これに尽きると思います。他の志望者がしないことをやりましょう。
あなたを「差別化」していきましょう。
私はこの2点を意識して職務経歴書・面接を行い受かりたい企業に突破してきました。
手を抜かずに調べに調べてください。

最後に

 ここまでお読みいただきありがとうございました。転職活動ではエージェントの活用が必須と言っても過言ではありません。私を担当してくれた転職エージェントはこまめに連絡をくれ転職活動に全力サポートしてくれました。転職活動をされているかたは是非エージェントの利用をオススメします。

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その2はこれで終了です。次は、転職体験記その3「面接って言ったのに違う」について記事を作成しようと思います。お楽しみに。

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