30代理系の転職。やってみて解ったリアルな実態。

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はじめに

タッド
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今回は理系で転職するならこんなこと意識するとうまくいくかも!というテーマで記事を作成してみます。

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工場勤務で転職する必要があるのか。

やってみないとわからない
正直、これに尽きると思います。
現状に満足している人は転職しなくていいでしょう。
・年収を上げたい
・違う業種にチャレンジしたい
・キャリアアップを目指したい
などなどこれを読んでいる方は何かしら思うことがあって読んでくれていると思うので、
少しでも参考になれば幸いです。

理系が転職する際の注意点

まずは、理系の方が転職する際の注意点についてです。
「理系」というと一般的なイメージは、大学を出て論理的な思考を持つ人という印象を持たれていると私は思っています。実際にそういう人が多いのもまた事実です。そして、なんでも「理系」のことなら解るよね。と歪曲されて認識される場合があります。
このような印象を踏まえた転職する際の注意点ですが、

  • 専門分野については正しく面接先に伝える。
  • 自身の専門外の職種には応募しない。
  • 専門性を活かした実績を転職先にアピールする

が私の経験則からの注意点です。

転職先が電気系の会社であるにもかかわらず、自分の専門が数学だったりすると想像以上のミスマッチが入社後に発生してしまいます。(自分がまさにそれ)そうなると、基礎知識の習得から始まるので相当きつい思いをします。(それでもいいよという人はそのまま猪突猛進で進んでください。)
きつい思いを避けるためには、専門外の職種にはなるべく応募しないことが賢明です。
希望する会社に入社できたとしても専門外素人の「理系」中途採用者の扱いに困り、結果的に居場所を無くすことになってしまいます。
ですので、面接の段階で自分の専門性を含めた自己PRを行ったほうがよいです。
「ミスマッチ」を防ぐことは身を守ることにつながります。

どうすればミスマッチを防げるか

転職するときは自分で転職先を探しますか?
私は転職エージェントを使って転職しましたが、専門とか聞かれずに進んでいきました。
基本的に面接や条件の交渉だけをお手伝いしてもらっていただけで便利屋レベルでした。
それはそれでよかったのですが、ミスマッチしないかどうかをあまり意識していなかったのはよくなかったなと反省しています。

なのでもう一度転職するなら理系に強いエージェントを使うことが良いと思います。
UZUZ(ウズウズ)|理系の転職するならここは理系向けの転職プログラムを準備している転職エージェントです。実際に転職するかどうかは別として自分の市場価値を知るためにも面談してみるといいでしょう。

キャリア入社のみなさんは他の会社での経験という比べることがあることを強みに。

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